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理念・基本方針・病院長あいさつ

病院理念

私たちは地域の皆さんが安心して生活できる社会を実現するために、医療の質の向上、患者さん中心の医療、地域に根ざした医療を実践します。

病院基本方針

  • 一、患者さん中心の医療を実践し、患者さん及びご家族と緊密な意思疎通を図ります。
  • 一、医療の質の向上に努め、日々研鑽し、地域医療に貢献します。
  • 一、慢性期病院として、急性期病院、介護施設と協同し地域の支えとなります。
  • 一、職員同士が思いやりの心を持ち、明るく結束力のある職場づくりを心がけます。
  • 一、利益を地域社会と職員に還元できるよう、経営基盤を安定させます。


  • 病院長よりご挨拶

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    当病院は平成14年4月にひなた山から移転、平成23年3月の増床・増築後は、歯科も含めた外来部門、160床の入院ベッドのほか透析センターを併設する現在のかたちとなり、今日に至っております。

    外来部門は、「地域のかかりつけ医」的な役割を担ってまいりたいと考えております。
    どんな症状でも、また、何科に行けばいいか分らない場合なども一度受診してみて下さい。然るべき専門医の紹介など適宜行ってまいります。

    また、往診・在宅医療におきましても地域の皆様の力になりたいと思っております。通院が困難な場合などご相談下さい。関連の訪問看護事業所と協力して対応させていただきます。

    入院病床は、外来からの入院や通院透析が困難な患者様のほか、他の病院で急性期を過ぎた患者様を主体に受け入れております。

    急性期に入院した病院で治療が一段落しても、まだ療養が必要と思われる場合や、直接自宅に帰ることが困難な場合など一度ご相談下さい。老人保健施設・グループホーム・小規模多機能施設・住宅型有料老人ホームなどの関連施設の中から病状にあった施設への橋渡しも含め対応させていただきます。

    平成26年10月には日本医療機能評価機構による認定を取得、今後も引き続き質の高い医療を心がけ、地域医療に貢献してまいりたいと思っております。

    病院長 飯澤 肇